見学時のチェック事項

新築であっても中古であっても一戸建て住宅を購入するときに欠かすことができないのが物件の見学です。特に中古物件で居住者がいると、なかなか何度もチェックしにくいかもしれません。しかし、細かい点までチェックしておかないと失敗してしまうこともあるでしょう。

例えばクローゼットやシンク下のような収納内部はチェックしにくいものの、絶対に確認しなくてはいけない場所です。収納量や奥行きなどはよくよくチェックしないとわかりません。収納スペースだと思っていたところが配管や設備であることもあるので実際に目で見ておきましょう。また、収納内に雨漏りや結露の跡がないかもチェックして下さい。

物件見学時には点検口も確認します。一般的には一階の床下点検口と最上階の天井に天井点検口があります。点検口の内部を見ることで劣化の具合を調べることができます。なかには、点検口がない物件もあるでしょう。点検口があったほうが、修繕しやすく修繕コストも下がるため長期メンテナンス向きといえます。

収納スペースや点検口はプライベートなスペースなので、開閉時には必ず売り主の許可を取りましょう。見学時には建具や設備の動作も併せてチェックしてください。じろじろ見ると嫌がられそうに感じるかもしれませんが、それだけ物件購入に本気であるということです。後悔が無いように細かい点まで確認してください。

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